雪深い新川地区でおすすめのリフォーム　ご近所のリフォーム屋

先週から降り続いての大雪も一段落ついたようで、まだまだ気の抜けない日は続きますが、ひとまず、皆様お疲れ様でした。
弊社でも、毎日除雪をしないと、物理的に会社がつぶれちゃうところでした。

そこで、今回は新川地区にぴったりの冬の寒さ対策リフォームをご紹介させていただきます。
これらのリフォームを取り入れることで、冬を快適に過ごせるだけでなく、暖房費の節約にも繋がると思います。

1. 高性能断熱材を使ったリフォーム
こちらは説明不要ですね。
リフォームの場合は、リビングと寝室だけでも、壁・床・窓・天井の断熱性能を上げれば、暮らしの快適度合いが段違に感じるはずです。

2. 高効率な暖房機器の導入　もしくは・・・
寒い冬を乗り切るためには、暖房機器も重要です。パナソニックの「エアコン Eolia Xシリーズ」は、最新の技術を駆使した高効率モデルで、寒冷地向けの機能が充実しています。外気温が低い日でもしっかりと暖かい風を送ってくれるので、冬でも安心して使えます。

もしくは、ガス暖炉や暖炉型ファンヒーターを導入するという選択肢があります。
暖炉のような炎が視覚的にも温かみを与えてくれるため、インテリアとしても非常に魅力的です。ガス暖炉は、ヨーロッパでは広く使われており、性能的には全く問題なく、国内メーカーも数社存在します。こちちらの問題は、お値段ですかね。お手頃で、メインの暖房として使用する訳ではないのなら、IWATANIからカセットコンロのガスで使える「MYDANRO」という商品も出ております。アロマオイルを楽しめる機能もついており、なかなか面白い商品だと思います。

他に簡単に導入できるものとして、暖炉型ファンヒーターというものがあります。大体３万円程度～という価格帯で、暖房としてに機能は、電気式のヒーターなので、正直、「これ一台で部屋中が暖まる！」っていう感じではないのですが、疑似的ですが炎の見た目とパチパチという焚火の音がでますので、照明を暗くして使用したときのリラックス効果が抜群で、実際の室温以上に温かさを感じるはずです。

3. 雪対策のための屋根リフォーム
数年に一度、雪が大量に降るこの新川地域では、屋根雪降ろしをどうするか悩ましいところですよね。大雪が毎年でもなく、しかも、降ってもドカッとした量が降るのは１年で１回程度みたいな感じで、降ろした方がいいのか？降ろさなくても大丈夫なのか？そもそも屋根の上は危なそうだし・・・もう歳だし・・・みたいな感じで悩んでいるのではないでしょうか？そんな時には、どうしても屋根に重量のかかる瓦から、カラーベストのような耐久性の高く軽い板金の屋根材に変更することに、もし大雪が降っても、トータルの屋根に係る重量を減らすことで、屋根に屋根雪を載せたままでもなんとか大雪を乗り切れるようにするという方法もあります。

4. 玄関のリフォーム
雪かきが面倒な時期に備えて、玄関周りもリフォームしておくと便利です。玄関収納に、上吊り方式の扉を採用することで、雪で濡れた靴も三和土(たたき)に置いたまま収納でき、後からの掃除も楽です。

寒さや雪の影響を最小限に抑え、暖かく過ごせる空間を作り上げることができるリフォームをお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。
どんなご要望にもお応えできるよう、最適なリフォームプランをご提案させていただきます。